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父の思い出

近所の奥さんに「ご主人 風邪よくなった?」と言う私に びっくりしたような顔で 

「うちのは 人を見ると風邪をひいて 具合が悪いと言うのよ。風邪もひいてないし 元気なんよ」。

と 怒ったように言われる。少し 認知症があるような話。司法書士を長い間していられたし お宮の総代さんも・・・・

また 隣のおくさんもご主人のことで 悩んで言われる。

「ケァーマネージャーが 今何の季節でしょうかね?と聞かれ 長い間 考えて 秋と言ったんよ。」

隣のご主人も まじめで 曲がったことが嫌いで よくお世話になって 相談にものってもらったこともある。

どちらの方も 80歳過ぎです。

昨年 亡くなった父もいろんなことがあった。

 近所のお見舞いに 一緒に行った時のこと。

おしゃれだった父は 自分の支度はひとりで出来るので 時間はかかったけど待っていた。案の定 きちんと背広を着て 革靴も履いて 薄い髪の毛も櫛で整え 「さぁー行こう」と言う。わたしは 普段着なので・・まぁ いいか きちんとしているのだから・・・と 思ってみると  黒いネクタイ をしているではないか。

これも 今では 懐かしい父の思い出。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

おかしいような、悲しいような話です。
壊れていく人を見ていると悲しくなりますが、
わたしもそうなるのかなーと思います。
「ボケるが勝ち」という言葉を聞いた時なーるほどと思いました。

投稿: kako | 2007年2月27日 (火) 18時48分

晩年のおじいちゃんは仕度がとても遅かったですよね。昔は人を急がすのが仕事のように急き立てていたのにね^m^
おじいちゃんの思い出はたくさんありますが、とても心の温かい人でしたね。私たちが新幹線でこちらに帰るときは、荷物を新幹線の中まで
持って入ってくれて、棚に載せ動き出す新幹線といっしょに歩き
涙を浮かべながら見えなくなるまで手を振ってくれました。

投稿: りえ | 2007年3月 1日 (木) 22時05分

りえちゃん ありがとう おじいちゃんのことを覚えていてくれて・・・元気なときは 我儘な口やかましい・・と思っていましたが も少し優しくしてあげればよかった と思いますよ。おばあちゃんにその分優しくしてあげよう・・と思うのですがねー なかなか 我儘なおばちゃんは 後悔することばかりが多くてねー

投稿: まあちゃん | 2007年3月 2日 (金) 11時47分

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